仕事で失敗し落ち込む自分が嫌なら、根拠ない自己肯定感を持つべき

困ったひと
仕事でいつも失敗してしまいます。周りの目も気になって、いつも胃が痛い…。周りの同期や、後輩すらバリバリ頑張っていて、私だけがいつもクヨクヨしてるのが、耐えられません。この辛い気持ちはどうしたらいいんだろう?

 

今回はこのような疑問に答えますね。

 

こんにちは、ぬえ@deepspaceout12です。

 

過去に私が、仕事での大きな失敗で、落ち込んだ自分を責めすぎて、心を壊してしまった経験から、私のような仲間を増やしたくないため、この記事を書いています。

 

ぬえ
『あなた誰なんだ!』と言われそうなので、簡単な自己紹介を。

 

私は発達障害当事者で、現在フリーランスのデザイナーとして働いています。
今では、失敗に捕らわれない私ですが、過去には、仕事でのミスの多さに、自分を責め続けていたことがあります。

 

当時は辛かったですが、今では以前のようにクヨクヨすることがありません。過去を振り返りながら、同じような人の助けになれば、と思い赤裸々に書いていきます。

 

 

ぬえ
3分ほどお付き合いください。

 

 

 

『仕事の失敗』は解決できない

哲学書やビジネス書には、「問題を一つ一つ明確にして解決しよう」などと書いていますが、ぶっちゃけ無理です。

 

仕事での失敗で落ち込んだ「辛さ」には、たくさんの問題が複雑に絡まっています。仕事、プライベート、性格、性別、環境、そして自分の感情もです。

 

※これらを一つ一つ解明していくのは、哲学者じゃない限り難易度が高いですよ。

 

「辛いのは、自分のことばかり考えているから」とは言っても

昔上司に言われた言葉です。確かにその通りなんですよね。

 

時間があると、あれこれ考えてしまいます。
私の場合も、クヨクヨしがちな時は、哲学書を読んだりして、自己肯定感を高めていた時期があります。が、あまり効果はなかったです。

 

困ったひと
その時は救われたような気になるけど、結局翌日になるとネガティブ思考に元どおり…

 

本質的な答えが欲しいのですが、そんなものはなかったのです。

 

「反省することも大事だけど、いつまでも失敗に捕らわれていると、仕事にならないよ」

 

※これも昔上司に言われた言葉です。頭では分かっているのに、どうして行動できないかというと、暇な時間があるからです。これも分かっているんですよね。

 

自分の心と丁寧に向き合うことで、落ち込む心も治る

じゃあどうすればいいんだ、というと、自分の心と丁寧に向き合うことです。自分にムチを打ち続けるのはやめてください。

 

辛い気持ちって、どうしようもないですよね。
周りの人と自分を比べて自信を無くしたり、時には自暴自棄になって、自分のことを責めたりしてしまうものです。

 

※私も当時は、「這い上がってやる!」と、自分にムチを打ち続けましたが、その結果心を壊してしまいました。

 

心も体も壊してしまったので、自宅のベットから起きれなくなった私を、会社のスタッフが起こしにくるということもありました。しかも後輩にでした。申し訳なさでいっぱいでしたね。

 

で、結果どうなったかというと、「信頼」を地に落としたわけです。こうなると、どんどん悪循環です。

 

自分の気持ちには、丁寧に向き合ってください。自分を責めても良いことなんて、何一つないです。

 

仕事の失敗に落ち込む自分を癒す方法

結論から言えば、『これをやれば落ち込む気持ちも即解消!』みたいな魔法の方法はありません。

 

ただ、認識を変えれば、楽になりますよ。そのコツをいくつかご紹介しますね。

 

【コツ1】自己肯定に理由なんて必要ない

根拠なく、自分のことを「頑張ってる」と、褒めてあげてください。

 

無根拠な自己肯定感を得ることで、割と人生明るく生きることが可能です。

 

※私が、心を壊してしまった時に、一番欲しかった言葉は、「あなたにも生きる価値はあるよ」です。

もちろん、なんの根拠もいりません。

 

 icon-check 根拠がないと不安!

私も、根拠のある自己肯定じゃないと、不安だ!と思ってましたが、逆に考えれば、根拠が消滅すれば、肯定も同時に消滅します。

 

※仮に、友人から「死にたい..」と打ち明けられたら、「大丈夫だよ」と言ってあげたくなりませんか?そこに根拠はないはずです。

 

 icon-check それって甘やかしじゃないの?

それでいいと思うんです。甘やかすのは悪いことでしょうか。

 

※少なくとも、私のように自分にムチを打ち続けて、心を壊すよりはマシだと思うんですよ。

 

【コツ2】自分の心とは丁寧に付き合うべき

自分の心は丁寧に扱ってください。

 

「自分なんかダメだ」と思うのは割と簡単です。対して、自分のことを大切にするって、正直なところ難易度が高いですよね。(なかなかできないっ)

 

私の話ですが、度重なる仕事での失敗に、心を壊していた時、自分が発達障害だと判明しました。これを機に、自分の特性を理解しようと勤めたのですが、これが結果的に効果抜群でした。

 

たとえば、私は電話対応のミスが多すぎて、めちゃめちゃ落ち込んでたんですけど、それは発達障害の特性だったんです。

 

そこで私は、電話対応を訓練するよりも、電話対応が必要ないような立ち回りを取ることにしました。するとパフォーマンスが上がったんです。

 

※自分の心と丁寧に向き合ってみてください。そして、誰かと自分を天秤にかけて、バランスを取ろうとするのはやめましょう。すると見えてくるものがあります。

 

【コツ2】時間が解決してくれる

よく言いますよね。でも本当にそうです(実体験)。

 

辛い時は、「この感情が一生続くのでは」と不安に思うかもですが、断言します。そんなことはないです。安心してください。

 

※人によって、(失敗の大きさにもよりますが)かかる時間はそれぞれです。

 

【コツ3】職場を辞めるのもありです

いつも失敗にビクビクしながら、仕事を続けるのは健康にも人生にも悪いです。

 

「仕事は辛いものなんだ」と、私も昔上司に言われたことがありますが、今なら真っ向から反対できます。

 

日本社会は、上位ポストが高年齢の人たちが陣取っています。
若者にとって、終身雇用や年金も、蜃気楼みたいな存在になっていて、ぶっちゃけ存在しないんじゃないかくらいに思ってます。

 

※単純に考えて、残り数十年を、胃の痛みと戦いながら、働き続けるって辛すぎますよ。

 

自分の得意分野を見つけて、フリーランスとして働く。これも一つの選択肢です。フリーになったことで、正直な話、身も心も自由になりました。

 

※ただ、ネット上でよく言われている、「会社なんてオワコン」「フリーは楽しい」みたいなことは、私は言えません。独立する上で、色々と苦労したので…。

デザイナーとして独立した私の後悔まとめ【発達障害はマイナス?】

2018.12.29

 

「仕事の失敗に落ち込む自分」を脱っする具体的な方法

では次に、「落ち込んだ自分」から脱するために、具体的にやるべきことを書いていきます。

 

【その①】得意分野を磨き続ける

周りに必ずいますよね、バリバリ仕事をこなせる人。

 

そういう人になるにはどうしたらいいかというと、得意分野で戦うんです。
人間誰しも不得意があります。「この業種は無理すぎる」と感じる業界で働くのは、正直いって良いことがありません。

 

※ただ、そんな簡単には「得意分野」を見つけることはできないですよね。なので、「嫌いじゃない仕事」みたいな選別をしていくといいですよ。

 

 icon-check 私の話

私は強度の人見知りで、コミュニケーション能力の高い人に憧れがありました。
で、営業や接客業を頑張っていた時期があるんですが、結局挫折。現在は、デザインの仕事をしながら、一人で黙々と孤独に作業をするような環境で生きています。

 

※包み隠さず言えば、以前よりずっと居心地がいいです。人との関わりは少ないですが、その方が自分のパフォーマンスが上がりました。

 

 

ぬえ
さらに嫌じゃない、自分に合った仕事を見つけることができれば、自信になるし、失敗で落ち込むようなことも少なくなりますよ

 

【その②】一人で考え続けない

一人で落ち込み続けても、いいことないです。
誰か信頼できる友人や、家族、恋人などに打ち明けるべきです。

 

誰かに相談する勇気がない人は、ひとり旅に出るのもアリですよ。

 

※旅先のバーなどで出会った人なら、割と赤裸々に思ってること話せたりします。知らない土地、知らない環境、知らない人が合わさると、不思議と自分の本音と向き合いやすいです。

 

 

終わりに : 今回のおさらい

ぬえ
さて、今回のポイントをざざっとおさらいしますね

 

  • 「辛さ」の問題は、解決できない
  • 自分の心とは丁寧に向き合うこと
  • そのために、根拠のない自己肯定が必須です
  • 時間が経ったら解決します!

 

これらを意識しましょう。少なくとも私のように、めちゃめちゃネガティブ思考の人には、効果があるはず(経験談)。

 

繰り返しますが、自分の心は、雑に扱わないでくださいね(筆者との約束)。

 

「落ち込んでいる時」は、辛い!でいいんです。「頑張らなくちゃ!」と思うのも分かりますが、それは、気持ちを丁寧に癒してあげてからするべきです。

 

※この記事は、ものの5年前、仕事の失敗に胃を痛めすぎて、自宅に帰っても寝れず、不眠不休が続いていた自分に向けて書きました。同じような方に届くと嬉しいです。

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