【発達障害】指示・命令嫌いは「頑張ったこと」を見える化するといい

 

誰かに指示されたり命令されることを極端に嫌う
明らかにあなたに非がある場合でも、どうしても謝れない

 

 

これらに当てはまるあなたへ。もしかしたらそれは発達障害が関係しているかもしれませんよ。今回はそんなお話です。

 

こんにちは、指示・命令が苦手のぬえ@deepspaceout12です。

この記事では、指示・命令を極端に嫌う人たちの話を中心に、その改善方法についてお伝えしています。

 

   この記事で分かること

  • 悪いことだとわかってはいるのになぜか謝れない
  • 指示・命令されることが極端に嫌い その理由も分からない

 

ぬえ
それではレッツゴーです。

 

 

悪気はないのに謝れない人たちについて

指示・命令を極端に嫌う人、また明らかに自分に非があるのに謝れない人は、反抗挑戦性障害かもしれません。

 

反抗挑戦性障害とは、自分にとって有益なことであっても反対したり、周囲に対して挑戦または挑発的で反抗的な態度・を当然のように行ってしまうこと。

 

ぬえ
主に発達障害(主にADHD)の二次障害として起こる症状のことです。

 

これらの障害を持っていると、人に指図されたり命令されることを極端に嫌い、会社や学校などでたびたび喧嘩や言い合いに発展してしまいます。結果、辛くなり会社や学校を辞めてしまうのです。

 

劣等感の裏返しが反発精神を作っている

指示・命令を極端に嫌うのは、基本的に劣等感の裏返しによるものです。

 

 icon-arrow-circle-down 例えば会社にて

「ここをこうすればいいからね」と上司に言われたあなた。

 

「それくらいわかる!なんでそんな初心者扱いされなきゃいけないんだ!」とあなたは思いました。

口には出さなくても、不快感がもろに顔に出てしまったあなた。結果上司から「その態度はなんだ!」と怒られる始末…。

 

 

ぬえ
こんな経験はないですか?私はたくさんあります。

 

この思考回路の原因は「自分なんてだめだ」と感じている劣等感によるもの。

 

自分なんてダメだ→「ここをこうすればいいからね」→初心者扱いされた!私がいちばん自分のことをダメだってわかっているのに何で他人に言われなきゃいけないの!!

 

おおよその思考回路はこのような感じですね。

そしてこの劣等感が強すぎる場合、それは反抗挑戦性障害の症状かもしれません。

障害であってもなくても、指示・命令を嫌ってしまったり、素直に謝れないのは「劣等感」によるものなんだと、まず認識しましょう。

 

ポイント

あなたの劣等感のせいで指示・命令を嫌い、素直に謝れない

 

改善方法その1 : あなたの劣等感を調べてみる

ではあなたがどういう言われ方をしたとき不愉快になるのかを検証してみましょう。

 

ぬえ
これは症状を客観視することで対処しやすくするためです。

 

例えば私の場合

「あなたモテるでしょ?」

 

この言葉が苦手です。

善意で言ってくれたんでしょうけど、私は自分のことを「素敵な人」と思っていない節があるので(劣等感)、これが不愉快感情を作り出している原因といえます。

不愉快になる言葉が分かったら、それを言われても平気な人に質問してみるのです。

 

「なぜあなたは「モテるでしょ?」と言われても平気なの?イラっとしないの?」と聞いてみるのです。

 

その人がどのような方法で平常心を保っているか、どう捉えているのか。

それらの方法を実践してみるのです。

 

改善方法そ2 : トークンエコノミーを使って我慢した自分にご褒美をあげる

またトークンエコノミーと言われる行動心理学の手法を使った改善方法もおすすめです。

 

トークンエコノミーとは、特定の行動を導くために「トークン」を報酬として与え、そのトークンによって何か価値と交換する方法のこと。

 

もっと簡単に説明すると、「朝早く起きる」「ランニングする」など決まった目的を達成するとトークンを獲得→その溜まったトークンでお菓子を買ったり旅行に行ったりする方法のことです。

この手法を使い、もしあなたが指示・命令に不快感情を持ちそれを堪えることに成功したら、トークンを獲得するルールをつくるのです。

 

 icon-coffee  具体例

必要なものはこれだけ。

シール
ノート

 

まずシールを用意します。簡単なもので良いです。

そしてシールを貼るノートを準備します。普段書いている日記でも手帳でもなんでも良いです。いつも見返せる場所ならどこでも大丈夫ですよ。

そして何かあなたが我慢したり、頑張ったりするたびにシールを決まった場所にはります。

 

 

  • 「上司の嫌な一言に反論せずに耐えた」
  • 「友人の嫌味な言葉に反抗しなかった」
  • 「命令されたことに腹を立てなかった」

 

 

ぬえ
このようなことがあるたびシールを貼ります。

 

そしてさらに

 

  • その数が10個を超えたら「焼肉を食べにいく」
  • 20個を超えたら「買おうか迷っていたぬいぐるみを思い切って買う」

 

 

といったように何かご褒美を自分にプレゼントするのです。

トークンエコノミーのメリットは達成感を簡単に得られるということ。

 

あなたが苛立ちや不快感を「我慢した」という実績は目で見て確認することはできませんよね?

それらをあなたがシールを使ってどんどん見える化するのです。

そしてその見える化した結果に対し、あなたは自分にご褒美を贈呈するのです。

 

補足点

ちなみに

私たちが幼い頃、先生に宿題をよくできましたシールとか頑張りましたで賞とか言われるシールを貰いませんでしたか?あれはこのトークンエコノミーの手法にならっています。

すでに大人であるあなたがそれをやるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、

頑張ったことが目に見えて分かる。

これだけでも自信になり、そして継続に繋がります。ぜひ試してみてくださいね。

 

終わりに : 今回のおさらい

それでは、今回のおさらいです。

指示・命令が嫌い、素直に謝れない人は以下のことを心がけてみましょう。

 

 

  • トークンエコノミー法を導入し、頑張った・耐えたことに対して自分にご褒美をあげる
  • 頑張ったことを見える化し自己肯定感を上げる

 

 

それでは今回も最後までお読みくださってありがとうございました。

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