ボールペンはジェットストリームが好き🖊
ジェットストリームしか使わない pic.twitter.com/wfbWR61Brm— ぬえ@ (ASD/ADHD) (@deepspaceout12) October 19, 2018
文具フェチのぬえです。
今回の記事は私がおすすめしたいボールペンをいくつかご紹介します。
今や身近な筆記用具であるボールペン。私もこれまでさまざまなものを使ってきましたが、個人的に圧倒的におすすめしたいのが「ジェットストリーム」のボールペンです。
ただ、用途やシーンによってある程度使い分けていたりします。それらを独断と偏見でご紹介してみようと思います。
あなたのボールペン選びのご参考になれば幸いです。
目次
なんなのこの書き心地..恋しそう : 三菱鉛筆 ジェットストリーム
こちらのタイプは通常のジェットストリームと違い、持った時のフィット感が良くかつ光沢のあるデザインで高級感があります。カラーも充実しており、あなたの好きなモデルも見つけやすいでしょう。
ちょいでかめなので、Yシャツなどのポケットに入れるとちょっと圧迫感がありますね。
ただし、シャープペン機能が使いにくいのが難点。
芯がとにかく折れやすいです。私が筆圧が強めだからかもしれませんが、「とりあえずつけました感」が強いですね。それとインクの減りが単品タイプのものよりはやい気がします(0.7mなので減りがはやいのは当たり前かもですね)。
また、書いた時の引っ掛かり感がないので(紙の質にもよりますが)、慣れが必要かも..。
引っ掛かり感がすごく好み : ZEBRA SARASA
このSARASAはおすすめするのはちょっと難しいところ。
というのも、書き心地がジェットストリーム同様素晴らしいんですよ。書いた時の引っ掛かり感に関しては、こちらの方がよく「書いてる!」という感じが強いです。
ただ、インクがすぐかすれます。
これが一番のネックです。これまで色々な改善策を試したのですがダメ。おそらくですが、筆圧が強いのが原因ではないかと踏んでいます。もしくは紙質。引っ掛かりの強いザラザラした紙だとすぐに擦れます。
ネットで検索をかけてみると「SARASAのインクがかすれる」という感想が全然ないのです。困った..。
筆圧強め。引っ掛かりの強いザラザラした紙で使用している。
>> 関連記事 : ボールペンが書けなくなった | お客様相談室 | 三菱鉛筆株式会社
と、ここまで書きましたが、それでも使い続けている理由は書き心地が良い&コストパフォーマンス抜群だからです。ゲルタイプなのでインクがはっきり出るのもイイですね。
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消せない緊張感がないだけでこんなにも書くのが楽しいなんて : PILOT フリクションボール
こすると消える。文具業界に革命をもたらしたボールペンです。摩擦熱で消すので消しカスが出ません。
ボールペンって書いたら消せないのが当たり前なので、例えば履歴書を書く瞬間などは緊張しますよね。ですが、このフリクションボールペンはどうでしょう。何度失敗しても消して書き直せます。夢のようです。
ただすごく重要な要素が一つ。
消した文字は冷やされると微妙に浮かび上がってきます。
一応-10度以下の環境に限定されますが、それでも重要な書類関係での使用は控えた方がいいかもしれません..。
またインクが薄いのが難点ですかね。他のボールペンと併用したりすると差が目立ちます。もう少しハッキリ出てもいい気がしますが..。
3色タイプのものもあります。値段が高めなので、一度一色タイプのものを使ってみて気に入ったら購入しても良いでしょう。
可愛いデザインがたくさん!カスタマイズできるモデル : PILOT ハイテックC コレト
昔本屋で働いていた時、文具で売れていたのがこのモデルでした。特に女子学生がよく買っていました。
大きな特徴は自由に替芯を選んで自分だけのボールペンを作ることができるカスタム機能です。デザインのバリエーションも非常に多く、ディズニーなどの限定コラボも多いのでこれも人気の秘訣ですね。
なんでこんなに売れるんだろうなーと疑問だったので一本購入したんですが、自分だけのカスタムができるのは装う以上に楽しいです。
必要な色を自分なりにカスタムできるのが個人的にイイです。必要なカラーのボールペンをペンケースにたくさん入れておくとかさばりますからね。
最後に
独断と偏見でいくつかのボールペンをピックアップしました。一つに絞るのは難しいですが、これでも厳選したラインナップです。
ボールペンを使用するシーンはたくさんあると思いますが、自分の好みにあったボールペンを使用すると書く楽しさを得られます。すると学習でも日記でも継続しやすいんですよね。
ぜひ、自分に合ったボールペンを見つけてみてください。
それでは、今回も最後までお読みくださってありがとうございました*